まっとうな政治に、真打ち登場!

変わらぬ人情、温かい心、政治と「らくご」で耕し
明るい日本の未来をつくる!!

プロフィール

柳家 東三楼

三代目 柳家東三楼(やなぎや とうざぶろう)

1976年9月28日 生まれ

落語家 (一社)落語協会 真打ち
演出家、脚本家、俳優、大学教員(東亜大学芸術学部客員准教授)
劇団 柳家東三楼一座主宰
紋は、丸に三つのくくり猿。
出囃子 「靭猿」
江東区立亀戸中学校卒業
法政大学第一高等学校卒業
日本大学芸術学部文芸学科中退

  • 1999年4月

    三代目柳家権太楼に入門し7月中席 前座で「ごん白」 人間国宝 五代目柳家小さん 最後の命名

  • 2002年11月

    二つ目昇進し「小権太」と改名

  • 2003年

    第8回岡本マキ賞受賞

  • 2014年3月

    真打で「柳家東三楼」を3代目として襲名

  • 2016年

    第71回文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞受賞

  • 2018年

    東亜大学芸術学部客員准教授に就任

  • 2016年10月

    演劇集団柳家東三楼一座旗揚げ 脚本・演出・主宰。

これまでの活動

1999年の入門以来、日本各地で4000以上の公演に出演、主催。2018年2月から4月にかけてトロント、ニューヨークで18公演に及ぶツアー。演劇コントユニット、ハレとケを結成。脚本と俳優担当。 2018年10月より2019年5月に渡りサンフランシスコ、タンパ、マイアミ、セントピーターズバーグ、ボストン、ニューヨーク、トロント、コロンバス、と大学、高校、小学校、老人施設、文化会館、総領事館等を英語、日本語で落語をする50公演のボランティアツアーを行う。2019年より活動をアメリカ、海外を中心にする。 北米の大学、高校、補習校などを中心に65以上の公演を行なった。

三つの最重点政策

1 先進国としての賃金水準アップ

大幅な法人税の見直し、企業の内部留保放出を含め、労働者の賃金アップにより欧米先進国並みの所得を目指します。

2 子どもの未来ファースト

教育無償化の早期実現を目指します。日本の伝統を守り、未来の日本を担っていく子ども達が、ナショナリズムではない愛国心「日本に生まれて育って良かった」と思える社会を作っていきます。

3 本当の民主主義を実現

政治家は血の通った言葉で訴えるのが民主主義の基本です。その基本として「身近な政治」「国民に寄り添った政治」を徹底し、「まっとうな政治」を取り戻します。

理念・政策

本当の民主主義の実現します

公職選挙法や政治資金規正法は、有権者、国民の皆様と政治家が「不正をしないで公明正大に政治活動をする」という約束の担保です。政治家になること、政治家で居続けることは本当にカネのかかることなのか、そうだとすれば何にカネがかかるのか、私は身を持って知りたい。私のようなしがらみのない人間が国政に入り状況を国民の皆様に実情を報告することで、「本当のまっとうな政治」が見える、わかると考えています。「自身の権力を使った自分のための政治」から、身近な政治と国民の方を向いた対話の政治を徹底し「血の通ったしがらみのないクリーンな国民・市民のための政治」に転換していきます。

  1. 2024年6月に行われた政治資金規正法改正の再改正
  2. 政府の情報隠ぺい阻止、特定秘密保護法の廃止、情報公開法改正による行政の透明化
  3. 被選挙権改革の一環として世襲を制限

生活の現場から暮らしを立て直します

日本が他国に比べて経済的に国力が上がらない根本理由を問い直し、世界標準の発展を目指していきます。中間層を激減させたままでは、本当の意味で活力ある経済は再生しません。保育・教育、医療・介護の各分野の賃金を底上げや、女性に対する雇用・賃金差別をなくし、誰もが安心して暮らせる社会にしていきます。また、地方の基幹産業である第1次産業を支え、食と地域の安心を守ります。

  1. 先進国としての賃金水準アップを推進
  2. 大幅な法人税の見直しと企業の内部留保放出
  3. 選択的夫婦別姓の実現やハラスメントに対する意識改革による女性の社会進出の推進
  4. 県、市町村の権限強化による地域の特性を十分に生かした魅力的なまちづくり

子どもの未来ファーストな社会をつくります

未来の日本を支える子ども、若者への投資を社会全体で推進していきます。そして、古きを温め、新しきを知る「温故知新」の教育で、日本の伝統を守り、未来の日本を担っていく子ども達が、ナショナリズムではない愛国心を持ち「日本に生まれて育って良かった」と思ってほしい。母国を深く知った上で、日本、海外で活躍する子どもの未来をつくっていきます。

  1. 高校等授業料無償化・大学授業料減免・奨学金拡充の早期実現
  2. ICT技術を最大限に活用した先進的な教育の実現
  3. 「アート思考と論理思考の二刀流」の教育の実現

人が人として豊かに生きるために伝統文化を守りアート社会をつくります

幸せの価値観は人それぞれで多様であるべきですが、基本は「人の心が豊かに耕されること」「生活が持続的に安定していること」です。この心を耕すということは、教育、学術とも深く関わり、連関しています。人間が人間らしい心を育て創っていく教育、学術、文化の土壌を強くして、幸せなワークライフと人生を創ります。さらに、日本国という固有の土地で培われてきた伝統や文化という古きを温め、新しい価値観を考え提案できる社会・生活には、芸術が必要不可欠です。らくご家としての経験を活かし、芸術の振興を進めていきます。

  1. 美術館・博物館の保持・管理のさらなる促進
  2. フリーランスなどのアーティストの支援促進